本日はネムコインについて書いてみます。

理由はわかると思います。

取引所「コインチェック」 580億円相当仮想通貨が流出(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
仮想通貨の取引所大手「コインチェック」は、およそ580億円相当の仮想通貨が、外部に – Yahoo!ニュース(フジテレビ系(FNN))

そうです。

コインチェックの騒動で一気に話題になった仮想通貨が、ネムコインだからです。

NEMの取引所は?日本でのおすすめを紹介したい!
ここ数日はNEM(XEM)だけでなく、ほぼ全ての仮想通貨が下落していますね。 NEM(XEM)の場合は、75円 […]

ネムの取引所については、上記記事を参考にして下さい。

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ネムコインとは何?

ネムコイン

NEMとは、New Economy Movementの略になります。

直訳すると『新しい経済運動』

本来、NEMとは、新しい経済圏を作ることを基本概念に置いたプロジェクト名です。

そのプロジェクトに仮想通貨が使われており、NEMのネットワーク上で使われる仮想通貨が、XEM(ゼム)です。

ですから、ネムコインとは、XEM(ゼム)の通称になります。

ちなみにNEMのプロジェクトは、2014年1月にBitcoin Talkフォーラムで企画されています。

企画した人は、ハンドルネームutopianfutureという人のようです。

それから開発がはじまり、約1年後の2015年3月に始動しています。

NEM財団について

NEM財団は、シンガポールに設立された非営利団体です。

財団はNEMブロックチェーンテクノロジーの継続的な開発だけでなく、政治・経済・学業など幅広い分野で活動を行っています。

ネムコインについて

ネムコインとビットコインの大きな違いは、報酬に対する考え方です。

ネムコインはビットコインのProof of  Workに対して、Proof of Importanceという考えを持っています。

まず、Proof of  Workは『仕事の証明』という意味ですから、仕事をした人に報酬をあげましょうという考え方です。

ビットコインの場合だと、高性能な機材に投資できる金持ちしかマイニングで採算ベースに乗せることができなくなっています。

一方、ネムコインのProof of Importanceは『重要性の証明』という意味ですから、ネムにどれだけ深く関わったかによって報酬が貰えるということです。

この重要性は保有しているネムの量や取引額、更には取引した人も考慮されます。

その為、ネムはマイニングではなく、ハーベスティングによって手数料が貰えるのです。

(※ハーベスティングについては下記記事で解説しています。)

NEMのハーベストとは何?やり方を知っていると稼げる?
昨日NEMについて記事を書いたのですが、ハーベスト(収穫)については別で書くことにしました。 なぜなら、NEM […]

ちなみにネムは、最初から上限である8,999,999,999XEM(ゼム)を発行しています。

発行したネムコインは、ネット上でネムコインが欲しい人を募集し、約1600人の希望者に平等に配当しました。

これは、ネムのテーマの1つに富の再配分があるからです。

そして、今後も富の1極集中を避けるために、ハーベスティングにより手数料が貰えるようになっているのです。

ネムコインの特徴

POI(Proof of Importance)以外のネムコインの特徴も挙げてみます。

  • ブロック生成時間が早い
  • スマートコントラクト技術を採用
  • マルチシグ技術を実装

上記について1つずつ解説していきます。

ネムコインはブロック生成時間が早い

ネムのブロック生成時間は、なんと1分です。

ビットコインが10分なのを考えると、いかに早いかがわかります。

これにより、ネムコインは他の仮想通貨より多くの取引を短時間に処理することが可能なのです。

具体的には、1秒間に3000件の取引を処理できると言われています。

他の通貨は下記のようになっています。

  • ビットコイン(BTC):14件/秒
  • イーサリアム(ETH):15件/秒
  • リップル(XRP):1500件/秒

ネムコインはスマートコントラクト技術を採用

スマートコントラクトといえばイーサリアムが有名ですが、ネムでも採用されています。

イーサリアムのアップデートとは?2018年はどうなる・・・
今回はイーサリアムのアップデートについて書いてみます。 イーサリアムのアップデートは、正確にはハードフォークの […]

ネムのスマートコントラクトは、アポスティーユとうサービスで使用できます。

アポスティーユはNanowalletの機能の一部で、ブロックチェーンを使った公証を作成できるのです。

(※Nanowalletについては、下記記事で解説しています。)

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昨日NEMについて記事を書いたのですが、ハーベスト(収穫)については別で書くことにしました。 なぜなら、NEM […]
  1. 土地やアート、写真、宝石、特許、音楽、自動車といったようなあらゆる所有権の登記。
  2. 議事録や契約書、メール、ツイート、音声記録、ログ、タイムカードなどのタイムスタンプ記録。
  3. 売り上げデータや会計データなど、後に監査が必要となる情報の記録。

引用元:http://mijin.io/ja/718.html

上記がアポスティーユの公証で利用が可能な分野です。

ネムのアポスティーユの利用が広まると、専門家の立ち会いや紙媒体の契約書も必要なくなるでしょう。

ネムコインはマルチシグ技術を実装

マルチシグとは、マルチシグネチャ(Multi signature)の略です。

その名の通り、複数の署名が必要ということ。

例えば、私とあなたとネット通販業者Aの3者がいるとします。

そして、私はあなたが出品した5万円のノートパソコンを注文。

まず、私が代金の5万円を保管庫に送金します。

マルチシグ 送金

その後、保管庫をマルチシグ化するために署名者登録をします。

これにより、保管庫はマルチシグ化され、2人以上の署名がないと資金の移動ができなくなります。

数日後、ノートパソコンが私の手元に届きました。

私はノートパソコンに満足したので、あなたへの送金リクエストを保管庫に送り、同時に署名を行います。

保管庫から署名通知が届き、あなたも署名すれば5万円があなたに送金されるというわけです。

マルチシグ 成約

もし、仮に、ノートパソコンが壊れていた場合はどうなるでしょう。

その場合は、私は保管庫に自分への送金リクエストを送り、同時に署名を行います。

マルチシグ 返金

業者Aが納得して署名をしてくれれば、5万円は無事返金されることになるのです。

このようにマルチシグ化することで、不正な取引を防止することが出来ます。

ですから、今回のコインチェックの事件は、マルチシグ化していれば防ぐことが出来たかもしれないのです。

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ネムコインの将来性の予想の前に

ネムコインのことは、大体わかったでしょうか。

ネムコインは、かなり優れた仮想通貨だというのが理解できたはずです。

では、昨年のネムコインの値動きを確認してみましょう。

ネムコイン 2017年4月

2017年、ネムコインは5月までは、それほど目立った動きがありません。

年始に0.4220円でスタートし、上昇トレンドを形成しています。

4月で目立つのは、4月19日ですね。

19日にネムコインは、2.9155円でスタートし、4.2円の高値をつけています。

この日はネムコインに、何があったのでしょうか?

調べてみると、コインチェックでネムコインの取引が開始されたのが、4月19日でした。

コインチェックでは、ネムコインを扱い始めて1年も経っていなかったんですね。

ネムコインは19日以降、上昇に更に拍車がかかっています。

ネムコイン 5月

続いて上図は、5月から9月までのネムコインのチャートです。

目立つのは、5月の18日からの暴騰です。

この時、ネムコインに何があったのでしょう。

実は、この暴騰には、リップルが関わっていいると考えられます。

リップルの今後の予想は?2018年はどうなるかを調べた!?
昨日、仮想通貨のリップルコインの取引所について書きました。 リップルコインの取引所は?人気があるのはどこかも調 […]

リップル社がは5月の16日に、保有しているリップルコインのロックアップを発表。

(※詳しくは上記記事を参考にして下さい。)

その影響でリップルは、17日に暴騰しました。

リップルコインに引っ張られるように、ネムコインが18日から暴騰したようです。

ネムコインは5月は5.7450円からスタートし、22日に37.7666円の高値を付けています。

ネムコインはたった1ヶ月で、実に約6.5倍もの価格上昇を見せているのです。

ネムコイン 2017年

最後に、上図はネムコインの9月から年末までのチャートです。

目立つのは、12月9日の爆上げ。

9日以降ネムコインは、大きく上昇をしていきます。

12月9日に何があったのでしょう。

問題のYouTube動画です。

2分15秒あたりから見て頂くと、英語に詳しい人なら分かるかもしれません。


翻訳してくれている人がいました。

上記から分かるように、ネムがWeChatと提携したというような内容が発表されたのです。

WeChatは中国のLINEのようなサービスですから、ネムが買われるのは当然です。

12月9日ネムコインは、30.3000円からスタートして、73.9997円の高値をつけています。

なんと2.4倍以上の上昇です。

しかし、この情報、全くのデマだったことが判明。

にも関わらず、ネムの上昇は続いていました。

ところが、12月22日、一転して大暴落。

この日は何が起こったのか?

ライトコインとは?今後(2018年)の価格に注目してみる!
本日は、『ライトコインとは?』について、書いてみたいと思います。 なぜ、ライトコインについて書こうと思ったのか […]

先日記事にしたライトコインが原因です。

ライトコインの生みの親であるリー氏が、保有するライトコインの全てを売却。

ネムコインもライトコインの暴落の影響を受け、115.999円でスタートし、65.0001円の安値を付けています。

仮想通貨っって怖いですね(汗)

結局、ネムコインは、2017年0.4220円でスタートし、12月25日132円の最高値を記録しています。

ネムコインは1年で、約312倍の価格上昇を見せているのです。

仮に年始に1万円分のネムコインを買っていれば、1年で312万円になっていたことになります。

凄すぎですね。

ネムコインの将来性(2018年)を予測してみる

昨年は1年間で312倍の上昇を見せたネムコインですが、将来性はあるのでしょうか。

今回は、2018年の価格を予測してみたいと思います。

まずは、今月の値動きを見てみます。

ネムコイン 2018年

まず目立つのは、1月4日の急騰。

ネムコインは昨年12月25日に、中国3大取引所のOKExに上場しています。

そのOKExで1月4日に、大口の買いが入ったという情報があったようです。

1月4日ネムコインは、過去最高の244.6792円を付けています。

次に目立つのは、1月16日からの暴落。

この暴落は、韓国や中国の仮想通貨に対する規制のニュースが引き金だと思います。

そして、1月26日は例のコインチェックの事件です。

この下落はネムコイン自体に問題があったわけではないので、スグに値を戻しています。

それで、今後のネムコインの予測ですが、価格に影響をあたえるのは、カタパルトの実装でしょう。

カタパルトはネムコインのアップデートです。

(※Catapultについては、下記記事で解説しています。)

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ですが、時期については正確な日程の発表はありません。

ただ、2018年内というのは、間違いないでしょう。

あと、ネムコインは、リップルと同じような値動きを見せます。

リップル チャート

そう考えると、今年はリップルは期待できるので、ネムコインも期待していいでしょう。

ネムコインの過去最高値は、今月4日に付けた244.6792円です。

私の予測では、ネムコインは1年で現在の最高値の倍は行くと思います。

更に、リップルの今年の予測等も考慮にいれると、ネムコインは600円は行ってくれるのではないでしょうか。

多分、2月からネムコインは、徐々に上昇の兆しを見せるのではないかと期待しています。

理由は、冬季オリンピックの開催です。

韓国では仮想通貨に対して規制のニュースがでていますが、日本での身分証明書の提出と同じことが行われるだけのようです。

ですから、オリンピック景気に沸けば、仮想通貨にも資金が流れる可能性は高いはず。

ネムコインは2月から上昇トレンドに転換する可能性が、十分あるのではないでしょうか。

ネムに興味があれば、下記でおすすめの取引所を紹介しています。

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最後に、私の予測は利益を保証するものではありません。

仮想通貨の投資は、自己責任で行って下さい。

あなたの投資の成功を祈っています。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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