1月31日にビットフライヤーが、仮想通貨のLISKの取扱を開始しました。

中には、

「一体どれだけの仮想通貨を憶えればいいのか?」

と途方にくれる人もいるかも(笑)

私も気持ちがわかります。

仮想通貨は憶える用語も多いのに、その上種類も膨大です。

しかし、早い段階で仕込んでおくには、出来るだけ多くの仮想通貨を知っておいたほうがいいかもしれません。。

せめて、日本の仮想通貨交換所で扱われている仮想通貨くらいは、出来るだけ勉強しておきましょう。

ということで、今回は仮想通貨のLISKについて書いてみます。

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仮想通貨のLISKとは?

LISK

LISK(リスク)は、仮想通貨のCrypti(2014年6月16日の公開の仮想通貨)からフォークして生まれた分散型アプリケーションプラットフォームです。

(※分散型アプリケーションとは非中央集権化されていて、複数のサーバーにアクセスできるアプリケーションのこと。)

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LISKを開発したのは、Cryptiで働いていたMax KordekとOliver Beddows。

LISKはICOにより14,000BTC(約6億円)を調達し、2016年初めに稼働を開始しています。

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その後、2016年5月24日にメインシステムが稼働し、LSK(LISKの通貨)が主要な取引所で取引が可能となりました。

注目すべきはLSKは取引開始直後に、ビットコインに次いで2番目に人気の仮想通貨になったのです。

また、LISKとMicrosoftとの提携も、世間の話題になりました。

仮想通貨のLISKの特徴は?

仮想通貨のLISKは、なぜ取引開始直後から人気があったのでしょう。

(※LISKのネットワーク上で使われる仮想通貨はLSKですが、混乱するので以降LISKに統一して解説します。)

LISKは人気になるだけの材料があったのでしょうか?

LISKの特徴を挙げてみます。

  • DPoS
  • ブロックタイム
  • プログラミング言語
  • サイドチェーン
  • スマートコントラクト

等がLISKの特徴として挙げられます。

それでは、1つずつ見ていきましょう。

LISKのDPoSとは?

LISKはビットコインのPoW(Proof of Work)やイーサリアムが採用予定のPoS(Proof of Stake)に対して、DPoS(Delegated Proof of Stake)というアルゴリズムを採用しています。

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Delegated Proof of Stakeの『Delegated』は『委任された』という意味ですから、委任された人が『Proof of Stake』で報酬を受け取ることが出来るということになります。

LISKのフォージングとは?

LISKではビットコインでいうマイニングのことを、フォージング(鍛造)と呼びます。

(※マイニングについては、下記記事で解説しています。)

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LISKは発行上限が決まっていませんから、採掘(マイニング)する必要がなく鍛造(フォージング)すればいいというわけです。

LISKのフォージングは、投票で選ばれた上位101人に委任されます。

投票で選ばれた上位101人(アクティブデリゲート)は、フォージングによってLISKを報酬として受け取れるのです。

また、投票に参加した人も、自分が投票したアクティブデリゲート(代表者)から配当を受け取ることが出来ます。

アクティブデリゲートについて

あなたがLISKのアクティブデリゲートになりたければ、まずはLisk NanoというウォレットにLISKを入金する必要があります。

アクティブデリゲートになるために必要なLISKは、大体10,000LISK以上でしょうか。

仮に1LISKが2,500円だとして、2,500万円以上の資金が必要です。

お金が余って仕方がない人は、アクティブデリゲートを検討してもいいかもしれません(笑)

ちなみに、投票する側の場合は、LISKの保有量が1,000枚で月に8~9枚の配当のようです。

LISKのブロックタイム

ブロックタイムとは、ブロックチェーンの1ブロックを生成するのにかかる時間をいいます。

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ビットコインの場合は、1ブロックを生成するのにかかる時間は10分です。

それに対しLISKの場合は、1ブロックを生成するのに10秒しかかかりません。

これは、フォージングする人間が、予め投票で決まっているから可能なのです。

LISKのプログラミング言語

LISKで使われているプログラミング言語は、javaScriptになります。

javaScriptは、一般的によく使われているプログラミング言語です。

その為、LISKの開発に携わる人は、新たにプログラミング言語を習得する必要がありません。

ちなみに、Ethereum(イーサリアム)は独自言語を使用しているため、開発に携わる場合は言語の習得からスタートしなければならないのです。

LISKのスマートコントラクト

スマートコントラクトとは、スマートな契約という意味です。

つまり、契約の自動化です。

契約内容の確認や契約の履行までを、自動的に行うことが出来ます。

スマートコントラクトで有名なのは、イーサリアムです。

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その為、LISKはイーサリアムと比較されることが多いようです。

LISKのサイドチェーン

サイドチェーンは、LISKの独特の考え方ではないでしょうか。

通常は、ブロックチェーンに、メインやサイドという考え方はありません。

ほとんどの仮想通貨は、取引をブロックチェーン上に記録するだけです。

ところが、LISKの場合は、メインのブロックチェーンとは別に、独立したサイドチェーンが存在します。

そして、LISKの取引はメインではなく、サイドチェーンに記録されるのです。

これによりLISKは、多くの仮想通貨が抱えるスケーラビリティの問題を解決しています。

(※スケーラビリティとは、需要が増えても受け皿のキャパが変わらないことです。)

また、複数のブロックチェーンを使うことが出来るため、取引の高速化も可能にしています。

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仮想通貨のLISKの将来性の前に

LISKの将来性を考える前に、昨年のLISKの動きを確認しましょう。

LISK 3月

上図はLISKの1月~5月までのチャートになります。

LISKは3月から完全な上昇トレンドに入っています。

原因を調べると、LISKの開発者のネット広告が、効果を現わし始めたのではないかと言われています。

また、4月25日に米国証券取引委員会で、イーサリアムのETF化への審査が始まったとの発表があったようです。

Exchange-Traded Fundとは、上場投資信託のことです。

つまり、イーサリアムが上場投資信託化されると、認知度があがり価値の上昇につながると期待されたようです。

「それって、イーサリアムがでしょ?」

というかもしれませんね。

確かにそうなのですが、LISKはイーサリアムと同じスマートコントラクトを実装してます。

イーサリアムよりLISKの方が優れていると考える人達にとっては、買い増しの好材料になったはずです。

LISK 5月

続いて上図はLISKの5月から9月までのチャートになります。

目立つのは、8月後半からの急上昇です。

この時、LISKになにがあったのでしょうか?

まずは、LISKのリブランドとアップデートの時期が、9月と発表されました。

リブランドとは、名前やロゴなどの変更によるブランドのイメージチェンジ、だと思ってください。

アップデートは、LISKの欠点の克服や性能の向上です。

また、8月24日には、インドの「BitBay India」(仮想通貨取引所)がオープンし、取扱通貨にLISKも含まれていました。

他にも、SDK(開発者用ツール)の配布が、12月に行われることが発表されています。

SDKとは、software development kitの略です。

直訳すると『ソフトウェア開発キット』。

つまり、LISKのサイドチェーン上で動作するソフトの開発に必要なツールのセットです。

ですから、SDKの配布により、多くのプログラマーがLISKの発展に貢献することが期待されました。

以上の条件が重なり、8月にLISKの高騰が起こったと考えられます。

ちなみに、LISKのリブランドとアップデートは、延期になっています。

LISK 12月

最後に、上図はLISKの9月から12月末までのチャートです。

目立つのは、12月の急上昇です。

LISKに何があったのか調べてみます。

9月に延期になったLISKのアップデートが、12月31日の予定になっていたようです。

あとは、前から予定されていたSDKの配布ですね。

LISKが高騰するには、充分な材料だと思います。

他には、昨年12月は、仮想通貨全般が高騰しています。

LISKと比較されるイーサリアムも、世界最大級の金融グループUSBが、データ照合に活用することを発表して高騰しました。

ですが、蓋を開けてみると、LISKのリブランドやアップデート、それにSDKの配布は延期になっています。

LISKの将来性(2018年)

では、LISKの将来性(2018年)について考えてみます。

まずは、今月のチャートを確認しましょう。

LISK 2018年

上図はLISKの1月から現在までのチャートです。

見てもらうとわかりますが、年明け4日から急上昇を始めています。

原因として考えられるのは、5日の加納氏(ビットフライヤーの代表)のツイートです。

加納氏は1月中にビットフライヤーに、新たなアルトコインが上場すると告知しています。

(※アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨です。)

以前から、ビットフライヤーに上場するアルトコインは、LISKだと噂が流れていたのです。

この上昇は7日まで続いていますが、大手ニュース専門放送局CNBCでLISKの名前が出たことも影響したと言われています。

The $10 trillion dollar bull case for cryptocurrencies from CNBC.

上の動画の5:01辺りだと思います。

以前、リップルもCNBCのニュースの影響で高騰しているので、有り得る話です。

リップルの今後の予想は?2018年はどうなるかを調べた!?
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次に目立つのは、16日の急落です。

この日は仮想通貨全般が急落しています。

理由は、韓国と中国の仮想通貨に対する規制のニュースが引き金のようです。

その後は、31日の急騰ですが、これは、ビットフライヤーがLISKの取扱を開始したからです。

LISKの今後の予定ですが、

  • 2018:近日中? Lisk Core 1.0へのアップデート及びSDKのα版を配布。
  • 2018:1~3月 Mobile and Desktop Appリリース予定
  • 2018:2/20 リブランドイベント開催
  • 2018:4 月SDK(開発者用ツール)を配布
  • 2018:7月 分散型取引所関連の事業を始動?

となっているようです。

2018年は、LISKの価格に影響するイベントが目白押しです。

しかし、LISKの予定は、かなり遅れがでています。

アップデートだけでも実行されると、かなり評価が上がると思うのですが・・・。

もし、LISKのアップデートが行われれば、特にLISKの将来性に関しての不安材料はありません。

ですから、コインチェックの問題が終息すれば、LISKは高確率で息を吹き返すでしょう。

LISKの2018年の価格に関しては、支持者の間では4万円~5万円という意見もあります。

LISKの最高値は1月7日につけた4830円ですから、最高値の10倍の値上がりを期待しているということです。

私の意見としては、仮想通貨市場が息を吹き返せば、それほど夢物語ではないと思います。

理由は、LISKはイーサリアムと比較すると、かなり過小評価されているからです。

イーサリアムの価格を考えると、LISKが5万円に到達しても安いくらいではないでしょうか。

それに、今回ビットフライヤーがLISKを扱ったことで、他の取引所でも上場する可能性が高まっています。

ということで、私のLISKの2018年の予想は50,000円です。

但し、私の予想は、個人的な期待を込めた価格です。

利益を保証するものではありませんので、投資は自己判断で行って下さい。

LISKが購入できる取引所

現在日本でLISKを購入する場合は、ビットフライヤーだけが安心できる取引所です。

というか、金融庁の登録許可が降りている取引所は、ビットフライヤー以外はLISKを取り扱っていません。

一応、コインチェックはLISKを取り扱っていますが、金融庁の登録許可が降りていないので除外しています。

あと、注意点ですが、ビットフライヤーでは、LISKは販売所でしか購入できません。

取引所と販売所の違いは、下記記事を参考にして下さい。

仮想通貨で稼ぐ方法を探る!
仮想通貨で稼ぐための情報を発信します。

販売所のメリットは売り手がいないときでも買えますし、買い手がいないときでも売れるということです。

もし、LISKに興味があれば、ビットフライヤーを覗いてみてはどうでしょう。

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最後に、仮想通貨は価格変動が非常に大きいです。

1日で価格が半分になることもあります。

もし、仮想通貨の取引をする場合は、必ず余剰資金で行って下さい。

あなたが仮想通貨の取引を、楽しんで出来ることを祈っています。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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