本日はIDAXという取引所の登録方法と、使い方を解説します。
私がICOに参加したWorldWi-Fiが、IDAXに上場するらしい。
World Wi-Fi(仮想通貨)とは?将来性も考えた!
WorldWi-Fiは、IDAXが初上場かな。
親愛なるユーザー、
IDAXは7月3日(UTC + 8)14:00にWTの入出金を行います。7月10日14:00にWT / BTC、WT / ETH取引が開始されます。
既に、WorldWi-FiのTokenの入金は出来るようです。
できれば、急落だけは避けて欲しい(汗)
※7月10日追記:WorldWi-Fiの上場は、12日に延期になったようです。
IDAX(取引所)の登録方法を解説
まずは、下記にアクセスします。
言語は英語を選択し、サイト上で右クリックします。
表示されたメニューから、「日本語に翻訳」を選択。
メールアドレスを入力し、「コードを取得」をクリックします。
「電子メールの認証コードの送信に成功しました。」と表示されますので、登録したメールアドレスの受信ボックスを確認。
Register
Hello,Dear user. Welcom to IDax!
You recently received an one-time authentication code instructionsto create your IDax account.
Your Code is : 516677
上記内容のメールが届くので、コードを「検証コード*」の欄にコピペします。
あとは、パスワードを2箇所に入力して、チェックボックスにチェック。
問題なければ、『登録』ボタンをクリックします。
以上で、IDAXの登録は完了です。
IDEXで2段階認証を設定する
画面右上の人のマークをクリックし、「アカウント設定」を選択。
Google認証の『有効にする』ボタンをクリックします。
Google認証システムを使ったことがない場合は、『仮想通貨初心者って?おすすめの基礎知識を紹介したい!?』を参考にインストールして下さい。
スマホでGoogle認証システムを起動し、『+』をタップします。
「バーコードをスキャン」を選択。
表示されているQRコードを読み取り、16文字の秘密鍵(赤枠内の文字)を控えます。
秘密鍵はスマホの故障や機種変の際に必要となりますので、必ず厳重に保管して下さい。
あとは、ログインパスワードと認証コードを入力し、『提出する』ボタンをクリックするだけです。
上図のように「あなたはGoogle認証を完了しました」と表示されれば、2段階認証の設定は完了となります。
IDAXで出金限度額を2BTC以上にするには
現時点では、1日の出金限度額は、2BTCとなっています。
私の場合は、1日に2BTC引き出せれば十分です。
ですが、WorldWi-Fiは人気があったので、念の為、限度額を上げる方法を解説しておきます。
1日の出金限度額を上げるには、本人確認を行う必要があります。
「アカウント設定」で『ID確認を完了する』ボタンをクリック。
「タイプを選択」で、「その他の国と地域」にチェックを入れ、必要項目を入力します。
私は運転免許証を使うので、漢字で名前を入力しました。
次に、指示されたとおりの写真をアップロードし、『提出する』ボタンをクリック。
上記が表示されれば、後は審査結果を待つだけです。
約2時間ほどで本人確認が完了しました。
IDEXの使い方(WorldWi-Fiを送金)
せっかくなので、WorldWi-Fiを送金してみます。
画面左上のメニューから、「資産」⇒「バランス」を選択。
アドレスバーの右端にある「G」マークをクリックし、「原文のページを表示」をクリックします。
原文に戻すのは日本語訳のままだと、仮想通貨の名前が正しく表示されないからです。
検索窓に「WT」と入力し、表示された「We Token」の「Deposit」をクリック。
「Click to load」ボタンをクリックします。
WTのアドレスが表示されますので、コピーして使います。
メタマスクからの送金方法は、『METAMASKからトークンを送金する!結構焦ったかも(笑)』を参考にして下さい。
私はメタマスクのβ版を利用しています。
メタマスクを起動し、「≡」をクリックするとβ版を選択できるはずです。
もし、先の記事通りに手続きしてMetaMaskから送金できない場合は、MyEtherWalletから送金してみましょう。
MetaMaskは起動したままで、MyEtherWalletを開きます。
MyEtherWalletの上部のメニューから、「Send Ether & Tokens」タブを選択。
「Private Key」にチェックを入れ、MetaMaskの秘密鍵をコピペして『Unlock』ボタンをクリックします。
(※わからない点は、先の記事で確認してください。)
画面を下にスクロールすると、画面右側に上図のような画面が現れます。
「Add Custom Token」タブを選択し、必要項目を入力します。
「Decimals」は「18」です。
入力が完了したら、『Save』ボタンをクリック。
WTがMyEtherWalletにダウロードされました。
「To Address」にIDAXのWTのDepositAddressをペースト。
「Amount to Send」の通貨は「WT」を選択し、「Send Entire Balance」をクリックして数量を自動入力します。
「Gas Limit」は触らずに、『Generate Transaction』ボタンをクリック。
『Send Transaction』ボタンが表示されるので、クリックします。
確認画面が表示されるので、問題なければ『Yes, I am sure! Make transaction』ボタンをクリック。
以上でWTが送金できたはずです。
送金に必要な手数料はイーサリアムで引かれるようなので、多少のETHの残高が必要です。
とはいえ、私の場合で送金手数料は0.002290096ETH(約116.6円)でした。
本日(7月6日)、ようやくWTが着金して一安心。
(※まだ初値がついていないので、「Estimated Value: 」は0BTCとなっています。)
WTは着金に、約18時間かかっています。
WorldWi-Fiの上場後の売りを考えているのであれば、早めに入金しておいたほうがいいでしょう。
また、IDAXでWorldWi-Fiを購入希望の場合は、Bitbankの登録を済ませておいたほうがいいですよ。
IDAXへイーサリアムを送金するなら、Bitbankがおすすめだからです。
最後に、仮想通貨に関しての行動は、全て自己責任でお願いします。
私は一切責任が取れませんので、ご了承下さい。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
この記事に関する質問や相談は、コチラからどうぞ。
朋