今回はイーサリアムのアップデートについて書いてみます。

イーサリアムのアップデートは、正確にはハードフォークのアップデートのことになります。

ハードフォークについては、下記記事を参考にして下さい。

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イーサリアムのアップデート

イーサリアム アップデート

イーサリアムのアップデートに関しては、色々なサイトで目にすると思います。

イーサリアムの特徴は、ハードフォークのアップデートが予め決まっている点です。

では、イーサリアムのアップデートを見ていきましょう。

  1. フロンティア(Frontier)2015年7月
  2. ホームステッド(homestead)2016年3月
  3. メトロポリス(Metropolis)2017年10月(第一段階)
  4. セレニティ(Serenity)未定

上記4段階がイーサリアムのアップデートです。

イーサリアムのアップデート:フロンティアとは?

Frontierは日本語で、『辺境地の開拓者』という意味を持ちます。

フロンティアは2015年7月に行われました。

フロンティアとは、実際にどんなアップデートだったのか?

イーサリアムのフロンティアは名前の通り、開発者(開拓者)のベータ版としてリリースされています。

ベータ版ですから、不具合があれば修正することを目的にしたアップデートです。

イーサリアムのアップデート:ホームステッドとは?

Homesteadは日本語で、『家屋敷』という意味を持ちます。

ホームステッドは、2016年3月に行われています。

ホームステッドはフロンティアがテスト版なのに対し、安定版(家屋敷)と言えるでしょう。

イーサリアムはフロンティア以降、多少のバグ(プログラム上の誤り)は見つかりましたが、安定してきたのを受けてアップデートされました。

プロトコル(規約)の変更とハードフォークを行い、1,150,000ブロック以降に有効になっています。

ホームステッド後のトラブル

イーサリアムのホームステッド後、The DAO事件が起こっています。

The DAOは、2016年の5月に独自トークン(仮想通貨)を発行し、イーサリアムでICOを行いました。

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その結果、The DAOは1万を超える投資家から、約150億円もの資金を集めています。

しかし、同年6月17日、The DAOは自身のプログラムのバグを突かれ、約50億円を分割機能を使って抜き取られました。

ただ、分割機能を使った場合、27日間はイーサは移動出来ないことになっていたのです。

この間に、イーサリアムのコミュニティが出した結論は、強制的にハードフォークを行い攻撃の前に戻してしまうというもの。

この想定外のハードフォークにより、イーサリアムは ETH(イーサリアム)と ETC(イーサリアムクラシック)に分裂しています。

念のために言っておきますが、The DAO事件はイーサリアムの欠陥を突かれたわけではないということです。

あくまで、The DAOのアプリケーションバグを突かれた事件です。

イーサリアムのアップデート:メトロポリスとは?

Metropolisは日本語で『大都市』という意味です。

メトロポリスは、昨年10月16日にByzantium(ビザンチウム)が行われています。

ビザンチウム(古代ギリシャ都市)とは、メトロポリスのアップデートの第1段階のことです。

(メトロポリスは複雑なアップデートのため、2回に分けて行われます。)

ビザンチウムでは、匿名性及びマイニング難易度の向上が図られました。

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メトロポリスのコンスタンティノープル

Constantinopleは、メトロポリスの第2段階のアップデートです。

コンスタンティノープル(東ローマ帝国の首都)の予定は、今年のはじめころいう噂がありましたが、はっきりしていません。

コンスタンティノープルのアップデートの内容は、セキュリティの強化ではないかと言われています。

メトロポリスのアップデート

メトロポリスのアップデートに古代都市の名前を用いたのは、イーサリアムの繁栄を願ってのことかもしれません。

ちなみにビザンチウムとコンスタンティノープルは、現在のイスタンブール(トルコ)のことです。

イーサリアムのアップデート:セレニティとは?

Serenityは日本語で『平静』という意味です。

イーサリアムのアップデートの最終段階にふさわしい名前かもしれません。

イーサリアムは最後のアップデートで、Proof of WorkからProof of Stakeへ移行すると言われています。

Proof of Workについては、下記記事を参考にして下さい。

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一方、Proof of Stakeの直訳は『賭け金の証明』になります。

こちらは通常のマイニングとは違い、ロックアップした賭け金に応じて報酬が貰えます。

分かりやすく言うと、ブロックの承認作業を行う際に、自分が保有している仮想通貨を担保に差し出します。

代わりにブロックが承認されると、担保に応じた報酬がもらえることになるのです。

逆に、ブロックが不正だと判断されると、担保の仮想通貨が没収されることになります。

ではなぜ、イーサリアムはPoWからPoSに移行しようとしているのか?

それは、51%攻撃を避けるためだと言われます。

51%攻撃とは、マイニングの半数以上を特定の組織が行い、不正な取引を成立させる事を言います。

(※ブロックチェーンは、半数以上の承認でブロックが形成されます。)

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51%攻撃が問題になるのは、資金力のある組織しかマイニングが出来ないという現状があるからです。

マイニング専用の設備投資には、莫大な費用がかかりますからね。

あとPoSのメリットは、ロックアップされるイーサリアムの量が増えると、価値が安定する点です。

イーサリアムの最後のアップデートは、セレニティ『平静』な状態を作り上げるのが目的ではないでしょうか。

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イーサリアムのアップデートは2018年に行われる?

イーサリアムの次のアップデートは、メトロポリスのコンスタンティノープル(第2段階)です。

ですが、現時点では

「コンスタンティノープルは2018年内に行われるらしい」

という噂しかありません。

というか、イーサリアムのアップデートは、かなり予定がズレています。

しかし、巷では、Etherzero(ETZ)誕生(22日)の噂があります。

イーサリアムのハードフォークで、イーサゼロという通貨が誕生したというのです。

イーサリアムゼロ

出典元:https://yobit.io/en/trade/ETZ/ETH

なんと、既にイーサゼロのチャートだけでなく、TRADE HISTORYもあります。

Etherzero(ETZ)は誕生しているということ?

但し、現時点では、2人だけしかイーサゼロが誕生したことについて書いてません。

でも、その内の一人は、イーサゼロをYOBITから配布されたと書いているので、まんざら嘘ではないかも。

調べると、イーサゼロの公式サイトも存在します。

イーサリアムゼロ フォーク

出典元:https://etherzero.org/index.html?id=2

『イーサゼロフォークは4,936,270ブロックで正常に開始されました』

みたいに書いてますよね。

それに、イーサゼロの特徴は、送金手数料がゼロになるとの噂もあるのです。

それなのに、ほとんど人が、イーサゼロを相手にしていないのは何故でしょう。

イーサリアムの2018年のアップデートに関しては、情報が入り次第追記したいと思います。

また、あなたが情報をお持ちなら、是非教えてください。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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