先日書いた記事にBitsharesが出てきたので、Bitsharesについて書いてみたいと思います。

しかし、仮想通貨は何か記事を書くと、新しい言葉が出てきて大変ですね(汗)

自分が書きたい記事を、いつになったら書けるのやら。

まあ、のんびり書いていきますかね。

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Bitshares(BTS)とは何?

ビットシェアーズ

Bitshares(BTS)とは、Invictus Innovations社によって開発された『ビットコイン2.0プロジェクト』(2014年7月9日に公開)です。

但し、2015年のBitshares2.0へバージョンアップする際に、Cryptonomex社が引き継いで開発するようになっています。

Bitsharesの目的は、ビジネス向けの分散型金融プラットフォームとして発展することです。

その為、将来的には多様な分散自律型企業(Distributed Autonomous Companies)の構築も視野に入れています。

あと、Cryptonomex社は、中心となってBitsharesの開発を行っているにすぎません。

Bitsharesは分散自律型企業(DAC)ですから、ブロックチェーンに変更を加える場合は、BTS(Bitsharesの基軸通貨)の保有者の承認が必要です。

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Bitshares(BTS)の特徴

BitSharesの特徴を挙げてみます。

  1. BTS発行上限
  2. 取引承認アルゴリズム
  3. ブロック生成時間
  4. committee(委員)
  5. worker(労働者)
  6. OpenLedger
  7. Referral Rewards Program
  8. SmartCoins

上記の特徴を1つずつ解説します。

BitSharesの発行上限

BitSharesの発行上限は、37億BTSと決まっています。

但し、BitSharesのプロジェクト開始時は、約25億BTSの配布でした。

残りのBTS(約12億BTS)は、マイニングの報奨金としてブロックチェーン上に保管されたのです。

この報奨金の為の準備金は、Reserve Poolと呼ばれています。

また、BitSharesの取引手数料の20%も、Reserve Poolとして保管されます。

BitSharesの取引承認アルゴリズム

BitSharesの取引承認アルゴリズムは、Delegated Proof of Stake(DPoS)になります。

Delegatedとは『委任された』という意味ですから、委任された代表者が『Proof of Stake』で報酬を得ます。

代表者はWitnessと呼ばれ、BTSの保有者の投票によって選ばれます。

Witnessは、

「自分に投票してくれれば、マイニングの〇〇%を還元します」

などの公約を掲げることで、票を獲得するのです。

ちなみにWitnessの数は、以前は101人でしたが、現在は20人前後となっているようです。

では、『Proof of Stake』とは何か?

『Proof of Stake』は直訳すると、『賭け金の証明』となります。

ですから、マイニング作業を行う際に賭け金を差し出します。

その結果、ブロックが生成されれば報酬が貰えますし、作業を怠れば賭け金が没収されると思って下さい。

そして、委任した方もBTSの保有量によって、Witnessの公約どおりの報酬を受け取ることが出来るのです。

BitSharesのブロック生成時間

BitSharesのブロック生成時間は、わずか3秒です。

仮想通貨の代名詞であるビットコインが10分ですから、BitSharesのブロック生成時間が如何に早いかがわかります。

これは、マイナー(Witness)が投票により予め決まっているから可能なのです。

BitSharesのcommittee(委員)

BitSharesには、committee(委員)と呼ばれる役割があります。

committee(委員)は、ブロックチェーンの仕様等について提案を行う人です。

仕様とは、ブロック生成時間、取引手数料、マイニングの報酬等のことになります。

但し、ハードフォークのような重大な仕様変更の提案については、Witnessが行うことになっています。

committee(委員)やWitnessの提案は、BTSの保有者の投票によって実行が決定されます。

BitSharesのWorker(労働者)

BitSharesには、Worker(労働者)という役割も存在します。

Worker(労働者)は、BitSharesの発展の為の提案や作業を行う人です。

具体的には、BitSharesの機能の拡張等の開発、広報のための執筆等になります。

Workerは自分の仕事内容や期間及び報酬等を提案出来、提案内容がBTSの保有者の投票で可決されるとReserve Poolから報酬が支払われます。

BitSharesのOpen Ledger

BitSharesのネットワーク上には、Open Ledgerと呼ばれる分散型取引所が存在します。

(※Open Ledgerは、デンマークの会社「CCEDK」とBitSharesの開発チームが開発しました。)

Open Ledgerはブロックチェーン上で稼働している非中央集権型の取引所となるため、分散自律型企業(DAC)ということになります。

つまり、自動化で運営されている取引所です。

その為、Open Ledgerで上がった利益は、Reserve Poolとしてストックされていきます。

BitSharesのReferral Rewards Program

BitSharesには、Referral Rewards Program(紹介報酬プログラム)が存在します。

紹介報酬プログラムは、BitSharesが分散自律型企業として機能するために、多くの利用者を自動的に増やすのが目的です。

ですから、紹介報酬プログラムでは、あなたの紹介でBitSharesを利用するようになった友達が、BitSharesを沢山利用するとあなたの報酬も増える仕組みになっています。

但し、Referral Rewards Programで報酬を得るには、100ドルを支払ってLifetime Member(生涯会員)になる必要があります。

理由は、前払いのシステムが無いと、迷惑行為によって不正に報酬を得る人が出てくるからです。

BitSharesのSmartCoins

BitSharesには、SmartCoinというBTSの資産価値を担保とした金融資産があります。

SmartCoinの特徴は、別の資産の価値と連動されている点です。

例えば、BitUSDは米ドル、BitGoldは金、BitBTCはビットコイン、BitJPYは日本円と同じ価値に保たれています。

これは、Smart『契約』によって価値が保証されているcoinというとで、BTSの資産価値を認める人が大勢いることで成り立つのです。

BitSharesについて

BitSharesには、本当に多くの特徴があるのがわかると思います。

私が思うBitShares最大の特徴は、分散自律型企業(Distributed Autonomous Companies)を実現している点です。

Open Ledgerによって自動で収益を挙げ、Referral Rewards Programで自動で利用者を増大させる。

更には、役割を持ったWitness(立会人)、committee(委員)、Worker(労働者)をも自動で雇っていけるのです。

信じられないシステムだと思いませんか。

BitSharesの将来性について

BitSharesは、個人的には素晴らしい仮想通貨だと思いました。

ですが、1番のネックは、日本の仮想通貨交換所でBitSharesの取引がないこと。

それに、海外でもBitSharesが取引できる取引所は限られています。

その為、現在もBitSharesの取引量は増えていません。

紹介報酬プログラムも、それほど機能していないのでしょう。

ということは、Open Ledgerでの利益も大したことはないですし、SmartCoinの取引も難しいということです。

BitSharesが将来飛躍するためには、まずは、メジャーな取引所に上場する必要があります。

BinanceやPoloniexは確かに有名ですが、それだけでは不十分です。

今後、より多くの仮想通貨交換所でBitSharesが取引された時、良さが理解されるかもしれません。

もし、日本でBitSharesが取引される事になったら、また改めて相場の分析をしてみたいと思います。

しかし、仮想通貨の世界は奥が深い。

まだまだ勉強不足ですが、有益な情報が提供出来るよう努力します。

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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