本日は、ADK(Aidos Kuneen)について書いてみます。

なぜ、今頃ADKなのか?

ADKが新しい取引所に上場したからです。

と書きたかったのですが、未だADKの上場予定の取引所がオープンしていません(汗)

ですが、せっかくなので、ADKについて調べてみます。

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ADKの将来性は?

ADK

まずは、ADKの基本情報を確認します。

ADK

上図は、ADKをコインマーケットキャップで検索した結果です。

上図で分かるのは、

  • 価格:2,946.97円
  • 時価総額ランキング:1,475位
  • 取引ボリューム:約2,744万円

となっています。

ですが、時価総額が「¥?JPY」となっていますので、ADKの時価総額ランキングは正しくありません。

CoinGeckoでも調べてみましたが、ADKは出てきませんでした。

meaning the max supply 25,000,000 is already ” made”
so you could say that 25,000,000 is already in circulation

日本語訳▼

最大供給量25,000,000が既に「作られた」ことを意味する
25,000,000が既に流通していると言えるでしょう

引用元:https://web.telegram.org/#/im?p=@aidos_kuneen

ですが、上記の内容を発行元が、7月8日にテレグラムで書いています。

なので、

2,946.97円×25,000,000=73,674,250,000

がADKの時価総額だと考えていいでしょう。

時価総額ランキング

ADKの時価総額が約736億円だと、現時点で時価総額ランキングは22位になります。

QtumよりADKの方が、時価総額が多いということです。

基本情報だけ見ると、ADKは面白みにかけます。

まず、ADKの価格は、約3,000円と高めです。

仮に5,000円でADKを買おうとしても、2枚は買えません。

まあ、仮想通貨の場合は、小数点以下の単位で買うのは普通ですが。

だとしても、私のように仮想通貨を遊びで買う人間には、1枚3,000円は手が出しづらい金額かも。

また、ADKの時価総額ランキング22位という位置も、伸びしろがあるとは考えづらい。

更に致命的なのは、ADKの取引ボリュームです。

時価総額ランキング

再度、先程の時価総額ランキングをみてみると、0xが最も取引ボリュームが少なくて約32億円。

同じくらいの時価総額ランキングで最も少ない取引ボリュームでも、ADKと比べると約117倍も差があるのです。

基本情報だけ見ると、ADKの将来性には期待できないと思います。

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ADKへの関心度

続いて、ADKへの関心度を調べてみます。

Twitter

上図はADKのTwitterのキャプチャです。

ADKのTwitterのフォロワー数は、8,069人となっています。

Twitterのフォロワー数が1万人未満というのは、少ないほうでしょう。

次に、テレグラムも確認してみます。

テレグラム

ADKのテレグラムのメンバーは、3,762人のようです。

はっきり言って、テレグラムのメンバーが1万人未満は、少なすぎかも。

日本語

ただ、日本人向けのADKのテレグラムは、人数は少ないながらも盛り上がっている気がします。

やはり、ADKは日本人に人気があるのかもしれません。

しかし、いずれにしろ、Twitterやテレグラムを見る限り、ADKに関心を持った人が多いとは言えないと思います。

ですから、関心度を考えても、ADKの将来性に期待できるとは思えません(汗)

ADKのチャート

せっかくなので、ADKのチャートも確認してみましょう。

チャート

上図はADKの終値ベースのチャートです。

注目いてほしいのは、赤枠内のADKの取引ボリューム。

2月24日を最後に、ADKの取引ボリュームは激減しています。

そして、今に至るまで、ADKは取引ボリュームが減ったままです。

ですが、ADKの価格は4月7日に底をつけたあとは、横ばい状態。

他の仮想通貨との違いは、ADKは4月7日以降、下値を試そうとしていない。

それどころか、ADKの価格は、上値を切り上げています。

そして、これから直近高値を更新できれば、6月9日に付けた高値を更新する可能性が高くなる。

イコール、ADKはトレンドを形成できるかもしれません。

ADKはチャートから判断すると、将来性に期待できると言えるでしょう。

ADKの将来性について

ADKは目に見える情報で判断すると、チャート以外はプラス材料が少ない。

逆に言うと、ADKは目に見えない材料が、チャートを形作っているということ。

もし、ADKのプロジョクトが優れているのであれば、目に見える情報に反映されるはず。

では、目に見えない材料とは?

ネットを調べてみると、ADKの運営責任者の人気が高い。

ADKホルダーは運営責任者(Ricardo Badoer氏)のことを、親しみを込めて「ドン」と呼んでいるらしいです。

そして、「ドン」の人柄に惚れているADKファンが多い気がします。

ですが、運営責任者の人気でADKは価格を維持している、という理由では、

「なるほど~」

とはならないでしょう(汗)

更に調べてみると、ADKは鎖国状態なのではないか。

ADKはICOも行わず、広告を打つわけでもない。

しかも、メジャーな取引所に上場していないせいで、ADKホルダーの大半は日本人と韓国人らしい。

ということで、ADKホルダーは、開国すれば一気に価格が急騰すると期待している模様。

だから、ADKを手放す人が少ないらしい。

簡単に言うとADKホルダーは、仲間意識が強く同じ目的を共有している感じだということ。

仮想通貨はファンの力によって、価格上昇することがよくあります。

なので、ADKの将来性は、期待できるかもしれません。

ADKの取引所と買い方

では、将来性が期待できるかもしれないADKは、どこで買えばいいのか?

ADK 取引所

コインマーケットキャップで調べると、AidosMarketだけしか出てきません。

このAidosMarketが、ADKが鎖国状態になっている原因だとも言えます。

というのも、AidosMarketは、ADKの運営元の取引所だからです。

ADKホルダー以外は、用がない取引所ということ。

他には、ADKを取り扱っている取引所はないのか?

Nessie.io: Fast, Secure, & Trusted Cryptocurrency Exchange
The Nessie exchange allows you to trade various cryptocurrencies for just 0.1% fee on executed transactions. Trade Bitcoin (BTC), Aidos Kuneen (ADK), Monster Byte (MBI), and more.

上記取引所では、ADKを取り扱っているようですが、本当に微々たる取引ボリュームです。

他には?

実は、数日内にオープン予定の注目の取引所があります。

bitTRUST(取引所)の登録方法!BTRT(仮想通貨)を買う?
本日はbitTRUSTという取引所について、書いてみます。 bitTRUSTは海外の取引所ですが、日本人主導で […]

上記のbitTRUSTは、ADKが初めて上場する本格的な取引所になるかもしれません。

なので、ADKを取引するなら、bitTRUSTをオススメしたい。

ADKの買い方に関しては、bitTRUSTがオープンしたら追記します。

ADKという仮想通貨とは?

ADKとは、どんな仮想通貨なのか?

結論を言うと、

「ADKはオフショア銀行で使われる通貨を目指している」。

では、ADKについて、順番にみていきましょう。

Aidos Kuneen(アイドスクニーン)は、

  • プライバシー
  • 分散化
  • スケーラビリティ

に焦点を当てたオープンソースプロジェクト。

ADKの公式サイトには、一般的な仮想通貨と同じことが書かれています。

ただ、強調されているのは、匿名性。

  • 安全
  • プライベート
  • 追跡不能

上記からADKは、匿名通貨に分類されると思われます。

ADKの特徴

ADKの特徴を確認することで、理解が深まるでしょう。

  1. 量子耐性
  2. DAG
  3. 100%の匿名性
  4. 送金手数料が無料
  5. オフショア銀行で使用

上記を1つずつ解説します。

ADKの量子耐性

将来的には、量子コンピューターが一般的になると言われています。

量子コンピューターとは、スパーコンピューターの限界を上回る程の性能を持つらしい。

簡単に言うと、超難解な計算を一瞬で解いてしまうコンピューターです。

その為、量子コンピューターが登場すると、仮想通貨の暗号は簡単に解けてしまう。

ということは、今ある仮想通貨の殆どは、使えなくなるのです。

ですが、ADKは量子コンピューターでも解けない暗号方式を導入していると言っています。

ADKはブロックチェーンを使っていない

仮想通貨といえば、ブロックチェーン技術。

仮想通貨はブロックチェーン技術によって、

  • 分散化
  • セキュリティの向上
  • 匿名性
  • 取引の正当性

を実現したと言ってもいいでしょう。

ブロックチェーン技術に関しては、『ビットコインの仕組みは?分かりやすく解説できた?!【図解】』で詳しく解説しています。

しかし、ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨も、完璧ではありません。

例えば、ビットコインは

  • スケーラビリティ問題
  • 取引処理スピードが遅い

という課題が残っています。

そこで、ADKはDAG(有向非循環グラフ)に基づく分散元帳(IMesh)を用いることで、

  • スケーラビリティ問題の解決
  • 取引処理スピードの高速化

を実現したのです。

DAG

出典元:ADKホワイトペーパー

上図はDAGのイメージ図です。

みていただくとわかりますがDAGの場合、ブロックチェーンとは違って、網の目(Mesh)状にトランザクション(取引データ)が繋がり合っています。

ですから、DAGはブロック(決まった容量)が存在しないので、スケーラビリティ問題がありません。

また、すべてのトランザクションが、2つの他のトランザクションを直接検証するため、取引処理スピードが速いのです。

ADKの匿名性

ADKは、

「100%匿名」

と表現しています。

使われている技術は、I2Pを持つ指向性メッシュとAKshuffle。

I2P(The Invisible Internet Project: 「不可視インターネットプロジェクト」)とは、コンピュータネットワークによる通信の始点と終点を匿名化し、さらに端点間の通信内容も暗号化するという方法で匿名化されたネットワークを構成するソフトウェア、およびプロトコルの名称である。

I2Pに関しては、上記を参考にして下さい。

AKshuffleはシャッフルという名がついている通り、複数人のアドレスをシャッフルすることにより送金元を特定できないようにしています。

ADKでは上記の技術を用いることでユーザーは匿名になり、100%追跡不能となるのです。

ADKは送金手数料が無料

ADKが採用しているIMeshでは、マイナーという存在がありません。

その為、ADKでは自分が取引する際に、他の取引の承認作業を行う必要があります。

具体的には、自分が取引する場合は、その前の2つの取引を承認する必要があるのです。

簡単言うと、ADKの利用者が協力し合うことで、取引手数料が無料になるということ。

ADKはオフショア銀行で使われる

Aidos Kuneenの最大の特徴は、オフショア銀行の取扱通貨にADKを使用する予定だということ。

ここでいうオフショア銀行とは、タックスヘイブンにある銀行を指します。

オフショア銀行を簡単に言うと、租税回避のための銀行。

いわゆる富裕層を顧客にしようとしているのが、ADKのプロジェクトになるのです。

でも、仮想通貨で富裕層を取り込めるのか?

「ドン」(リカルド・バドエル氏)はオフショア銀行で16年以上の経験を持ち、デジタル通貨取引では5年以上の経験を持っているようです。

ですから、Aidos Kuneenでは、すでにオフショア銀行との提携や買収の話も進んでいるらしい。

Aidos Partners Lithuania-Based MisterTango For Instant ADK Conversion To Fiat
A new partnership has been signed between Aidos Foundation and MisterTango to enable ADK holders secure IBAN/Swift bank accounts and convert their digital currency into fiat in seconds.

ADKについて

ADKの人気の秘密は、オフショア銀行で使われるかもしれないという「夢」にある。

そして、タックスヘイブンの総資産は莫大(3000兆円以上)で、ADKに数パーセントでも流れてくれば・・・。

という皮算用が、ADKホルダーの夢を膨らませている気がします。

でも、私はADKは夢があって、いいと思う。

元々、仮想通貨の投資自体が、夢を買っているようなものだからです。

私自身、保有している仮想通貨は、数十倍になると信じています(笑)

ただ、ADKの本番は、これからでしょう。

もし、bitTRUSTに上場すれば、ADKは鎖国状態から抜け出すことになります。

ADKの情報が、外部に流出するということ。

ADKが広く世間に知れ渡れば、多くの問題点が露呈するかもしれません。

ADKの価格が、一気に暴落する可能性もあるのです。

ですから、ADKに興味がある場合は、bitTRUSTの上場に注目しておいたほうがいいでしょう。

私の個人的な意見としては、ADKは価格と時価総額が高すぎる。

私は手頃な価格が好きなので、ADKにはちょっと手を出さないかもしれません。

最後に、私の意見は利益を保証するものではありません。

ADKへの投機は、必ず自己責任でお願いします。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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